はじめに
子どもが寝静まった夜、やっと自分だけの時間が持てる瞬間があります。自分は日中は仕事や育児に追われて、自由な時間なんてほとんどありませんでした。そんな中、ほんの少しだけスマホゲームを楽しみたいと思うことありますよね。でも、どのゲームを遊べばよいか悩んでしまうことも多いと思います。
私も最初はそうでした。寝かしつけ後にゲームを始めたものの、途中で通知が鳴って集中が途切れたり、思った以上に夢中になってしまい寝不足になったり…。せっかくの自由時間なのに、逆にストレスになってしまった経験もあります。この記事では、そんな失敗を避けるための 夜中のゲーム選びで気をつけるべき3つのポイント を、私の体験談を交えながらご紹介します。少しの工夫で、夜中のゲーム時間をより快適に、有意義に過ごせるようになりますよ。
チェックポイント1:画面の明るさと通知の設定

夜中にゲームをする際、まず気をつけたいのが画面の明るさと通知の設定です。スマホの画面が明るすぎると、目が疲れやすくなるだけでなく、寝かしつけ中の子どもが隣の部屋で寝ている場合、明るい光で目を覚ましてしまうこともあります。私は「ブルーライトカットモード」を活用し、画面の明るさを最低限に設定しています。こうするだけで目が疲れにくく、長時間でも安心してプレイできます。
さらに、通知が鳴ると集中が途切れてしまうため、ゲームを始める前にスマホを「おやすみモード」に切り替えることも欠かせません(スマホの機種によっては「ゲームモード」的なものもあるかもしれませんが、内容的には同じような感じです)。
最初の頃は通知が鳴るたびに「何の通知?」と慌ててしまい、結局ゲームが途中で止まってしまうことも多かったです。この小さな工夫だけで、夜中でも安心してゲームに集中できる時間がぐっと増えました。
また、寝る前のリラックス時間としてゲームを楽しむ場合、光の調整は体内時計にも影響します。強い光を浴びると眠りに入りにくくなるので、夜中は画面の明るさを落とすことを強くおすすめします。
チェックポイント2:オートセーブ対応かどうか
育児中はゲームに集中できる時間が限られています。途中で子どもが泣き出したり、急にミルクやオムツ替えが必要になったりすることもあります。そんなとき、途中で中断してもすぐに再開できるゲームを選ぶことは非常に重要です。私はオートセーブ機能のあるゲームを選ぶようにしています。
例えば、寝かしつけ後に少しだけ進めても、翌日すぐに続きを再開できるので、時間を無駄にせず楽しめます。逆にオートセーブがないゲームを選んでしまうと、「あ、セーブしてなかった!」と慌てることになり、せっかくの貴重な時間が無駄になってしまいました。
さらに、オートセーブ機能があると、ゲーム内で達成した成果やアイテムも無駄にならないため、安心して夜中の時間を使えます。私は実際に、夜中に少しだけプレイしても、翌日安心して続きを楽しめる経験を何度もしました。これだけでも、夜中のゲーム時間の満足度がぐっと上がります。
ここまでオートセーブの話をしてきましたが、正直ここ最近のスマホゲームだと大体の場合オートセーブに対応していると思います。むしろオートセーブしかないゲームとかも最近は多いイメージです。なので特に意識してセーブをするなんてことはほぼないとは思いますが、念のためオートセーブがあるかどうかは確認しましょう。
チェックポイント3:プレイ時間の目安を決める

夜中のゲームはついつい時間を忘れて熱中してしまいがちです。しかし、翌日の育児や生活リズムに支障をきたさないためにも、あらかじめプレイ時間の目安を決めることが大切です。私は「30分だけ」とタイマーをセットしてからゲームを始めるようにしています。
この方法を取り入れる前は、つい夢中になり、気づけば夜中の3時まで遊んでしまったこともあります。そのせいで翌日の朝が辛くなり、育児にも影響が出てしまいました。しかし、時間を決めるようになってからは、ストレスなくゲームを楽しめるようになりました。
さらに、プレイ時間を決めることで、自分の中で「夜中のゲームは短時間で楽しむもの」というルールができ、ゲームに対する集中力も上がります。少しの工夫で、夜中の自由時間を有効活用できるんです。
まとめ
夜中のスマホゲームは、育児中の貴重なリフレッシュタイムです。しかし、ちょっとした工夫で、より快適に楽しむことができます。
今回ご紹介した 画面の明るさと通知設定、オートセーブ対応、プレイ時間の目安 の3つのポイントを意識することで、夜中のゲームがもっと安全で充実した時間になります。
夜中ゲームを楽しみながらも、翌日の育児や生活リズムを守ることは十分可能です。少しの工夫で、夜中のゲーム時間をストレスなく、自分だけのリフレッシュタイムに変えることができます。ぜひ、あなたの夜中のゲームライフも、より楽しいものにしてみてください。
また、育児やライフハックに関する記事もこちらで紹介しています:
自分に合った夜の過ごし方を見つけながら、無理なくゲームも育児も楽しんでいきましょう。


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