新生児期の夜泣きとミルクあげに奮闘したパパの体験談と便利グッズ

a person holding a baby's hand 育児

どうも、-524(まいなすこにし)です。
生まれてすぐの夜泣きやミルクの不安…初めての育児で右も左も分からない日々。今回は父親として奮闘した体験をまとめました。少しでも同じ悩みを抱える方の参考になれば嬉しいです。

1.なぜ体験談を書こうと思ったのか

A group of question marks sitting next to each other

こういう「新生児期の悩み」って母親目線で書かれている記事はよく見かけますが、意外と父親目線で見る体験談ってあんまりないんですよね。私自身、初めての育児で様々なハプニングに直面する中で、「他のパパはどうやって同じような悩みを解決したのだろう」とリアルタイムで知りたいと思っていました。同じような思いを持つパパたちに、少しでも手助けになる情報を届けられればと思い、今回の記事をまとめました。

2.新生児期の悩みについて

以前の記事でも紹介しましたが、私には2人の娘がいます。年齢は上の子が1歳8ヵ月で、下の子がちょうど2ヵ月となりました。


上の子も下の子も、機嫌が悪いときには母乳やミルクを上げても1〜2時間おきに泣く、なんてことも珍しくありませんでした。授乳の間隔もバラバラで、母乳だけでは足りないのかミルクを足すべきか悩む日々。抱っこして寝かしつけても、ベビーベッドに置いた途端にまた泣き出す…という繰り返しで、正直、父親として何をどうしたらいいのか分からない時間が長く続きました。

3.自分が試したこと

まずは授乳タイミングの記録をつけて、母乳とミルクのバランスを確認しました。夜中のミルクあげは慣れないと大変ですが、授乳クッションを使うと腰や腕への負担が軽くなり、少しだけラクになりました。

さらに、夜泣き対策として抱っこ紐を導入。私は「ベビービョルンの抱っこ紐」を使いましたが、赤ちゃんが安心する揺れ方で寝かしつけやすく、父親でも簡単に使えました。なお、気をつけないといけないのが私の家のように夫婦で体格の差があると、抱っこ紐をつける人によっていちいちベルトの長さの調整をしないといけないので、そこだけ注意が必要(というか結構めんどくさい)です。

また、寝室にベビーモニターを置くことで、泣き声や動きをすぐ確認でき、無駄に寝室を往復せずに済みました。

4.【結果】完全にはなくならないがやって良かった

silhouette of person jumping during dawn

夜泣きやミルクの悩みは完全にはなくなりませんでしたが、抱っこ紐や授乳クッション、ベビーモニターのおかげで、体力的・精神的な負担はだいぶ減りました。試行錯誤しながら「赤ちゃんに合う方法」を見つけていくことが大事だと実感しました。

5.おすすめアイテム

6.まとめ

新生児期はあっという間に過ぎます。完璧を目指すより、自分や家族に合った方法を見つけることが大切です。次回は、生後1〜3か月の睡眠リズム調整や夜泣き対策について紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

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